Japanise pink Pepper♡

2018年12月復活!日々のできごと、愛するKeynoteの使い方などを紹介していきますね!

器用貧乏はやめられない

Keynoteのお話の続きは??どした?

まぁ、時々違うネタも織り交ぜながら行きますね😊

 

私は昔から器用貧乏な様で、

幅広く器用にこなせるけど、

これと言ったものがなくて

可もなく不可もなく・・・だいたいこなせるタイプで

出来ない事はほとんどないけど

何も「ズバ抜けない」のが、ずっと悩みだったのですが

 

中学も高校も陸上競技をしていて、

いろいろできるので、7種競技の選手をしていて

100mハードル、200m、800m、

幅跳び、高跳び、砲丸投げ槍投げ

この7種目の競技の総合得点で

ランクが決まるという競技なのだけど

 

大会に向けて練習の時は、一通り練習するのだけど

今、思えば・・・

コーチは、7種目の中でも、これは1種目でも

まあまあ、「行ける!記録を出せる!」という種目を選んで

練習を見てくれていた気がする。

 

コーチングを学んでいる今は、

まず、いいところを伸ばして

その他の種目の成績も上げよう!って考えるけれど

当時、陸上部のコーチはそれを知っていて、

実践してくれていたんだと思うと偉大な存在だ。

 

それを証拠に

そのコーチが指導していた期間は

私、以外の仲間もみんな、成績が上がって

長野県でも常に大会で

上位に入る陸上の強い高校だった。

もちろん、個人の努力は必要だけど

やる気を維持する事、練習に毎日来ることなどを

インスパイアするコーチは偉大な存在だと

当時より、今の方がそれを実感する。

 

器用貧乏な人は、こういうコーチに出会える事で

もしかしたら、1つの伸ばせる力の

「有力候補」を見つけることが

できるのではないかと思った。

 

コーチではなくても、客観的に自分を見てもらい

「私って何が強そう?」

「◯◯さんから見て何が得意だと思う?」

などと何人かに聞いてみるといいのかもしれない。

案外、自分の知らない「自分」を人はよく知っているものだ。

そういうものを見つけ出してもらい、

極めて行くのは器用貧乏さんが「ズバ抜ける」きっかけになるかもしれない。

でも、「ズバ抜ける必要があるのか?」と自問すると

それはちょっと微妙だったりして、

目立つのは好きじゃないし・・・

意外といろいろできるのは便利だし・・・

今では、結構居心地がいいのかもしれない。

でもこの貧乏がつくこの言葉は、何かしっくり来ていない。

そうか!

器用貧乏が嫌いじゃなくて、

この言葉が嫌いなんじゃないの??

「ハッ」と自分で気づいた。

 

ならば、最強のアイティムがあるのを知っている!

 

器用貧乏を嘆くより

自分の好きな言葉にしてしまえばいい。

言語ポジ変換だ

 

ちょうどよい本があって、

「ネガティブな言葉をポジティブに変換する」という

強烈なアイティムで、

すぐに立ち直れるタイプには必要ないかもですが、

ずっと短所だと思っている事がある人や

すぐ落ち込んじゃうタイプの人は、

騙されたと思って読んでみたらいいかもしれない。

「クスっ」って笑ってしまうようなポジ変換もある。

 

例えば・・・

ネガ:嫌がらせをする=ポジ:気になっている、甘えん坊、憧れている

ネガ:思い込みが激しい=ポジ:想像力がある、おまじないが効く、得をする(実際にはないものを、さも、あるかのように感じることができる)

ネガ:キモい=ポジ:存在感がある、個性がある、ミステリアス

ネガ:陰口を言われた=ポジ:羨望の現れ、人のふり見て我がふり直せ、逆に燃える!

 

落ち込んじゃった友達を、励ますきっかけにもいいアイティムだ!

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キンドルなら、読み放題で読めますよ😊

 

器用貧乏は、載っていなかったので、

オリジナルポジ変換してみた。

才能のてんこもり、突き抜ける1歩手前、なんでもできるのだ

 

言葉は気持ちを変える!

人間に生まれてよかったなぁ〜と思う。

妖怪人間かっ!

と、ひとりつっこみして終わる今日のブログ。

最後まで読んでいただきありがとうございます😊